怪我ニートの備忘録(仮)

現在、怪我でニート中です。リハビリや家で思うことなどを気軽に書いてみます。

楽な仕事なんてないけど…

世間知らずな母とケンカして

母に求人誌を渡して

現実をみろ!私だと思って選んでみてよ!と言った。


少しはわかったと思ったのに

まだまだだった。

母「これなんてどう?」

見てみると時給がわりと高い看護助手。

資格経験不問、時間は固定、土日祝出社あり。7時間半。

悪くはない条件。特に時間不規則でないのに、この時給ありがたいね。

場所が山の方、駅から10分以上。

つまり、高時給出さないと、人が来ないということだろう。


これで朝からだぞ。

ここから5駅くらいだったら行くよ。

病院のロッカーに辿り着くまでに、坂道のぼっていく。何分かかるよ。
台風の日や大雪はかなり悲惨だな…。

しかも始業より当然早くついてなきゃいけない。

病院勤務経験ある私は、わかるよ。

従業員ロッカーは地下とか、最上階とか。
最上階は辛かった。


しかも遅延したら、走って行った。

これなら、時給が300円違っても

地元で看護助手やったほうがゆっくり人生遅れる。


力仕事した後に、帰るときの、疲れ、解放感は違う。

寄り道してたら、その300円だってすぐ消える。

ジュースと整体が増える。


そんな今朝ですごく憂鬱になる。

私はプログラミング下手で、IT企業へ転職無理だと思う。

老人ホームは人手不足すぎて(わざと?一人で何でも任されるシフトだった)、体壊した。


調理補助系はやったこともないし、
聞くだけで大変そう。

清掃や警備はいつか、AIが奪うのかな?

うじうじ悩む。

AIが仕事奪った未来がくるなら、
残された職の人だって、
客減ったり、
不況の余波くらわないの?
治安も悪くはならない?

それとも、ジワジワ減るの?


次仕事したら

料理の勉強して、訪問介護グループホームにいざというとき入れるように、備えておきたい。