こんな気持ち?
好きな調剤薬局が私にはある。
とても親切だし、オシャレな内装、洒落た音楽、雑誌や漫画もあるから居心地がいい。
でも、全ての薬がそこにあるわけではないし、
漢方薬もマニアックなのは置いてないし、
新薬もなかった。
ホルモン剤を遠くの病院からそこへ貰いに行っていたら
この前、見慣れない薬剤師さんが「ナミデさん次のこの病院の予約はいつですか?」
私「え?秋です。9月の…」
薬剤師「そうですか。一応、近くのクリニックも出す薬だから置いているけど、
そこは手術してないから、こんなにどさ~っと出さないんですよ。
だからナミデさんくると、在庫が一気に無くなるから、私怖くて怖くて。
○○さん(いつもの薬剤師さん)は、あまり発注しないから…。」
そんな厄介な患者だったのか、自分…。
でも、わざわざ、ここへ来るきっかけは入院先の病院近くでも在庫切れって言われたことだったな。
でも、今日の調剤薬局は新しい所
あまり好きでない。
薬剤師さんが親身に聞いてくれるけど、何かその薬剤師さんの視線が重い。
例えば、「掃除の仕事始めて、ぶり返してしまって…」と答えれば
何か、汚いモノを見るような視線に感じる。
慣れない薬剤師さんだからかなぁ。
あまり行きたくないけど、
この前、行きつけのその薬局を、
新薬置いてないと困らせてしまったので、
近くの連携してる薬局へ行くしかなかった。
今日も向こうから「あっお掃除の仕事されてるんでしたっけ」
一々、記録してるのか、それ。
いつもの薬局だったら、たぶん私生活なんて記録なんてしてない。
スマイルで「あら、そうなの。大変ね」と一般的に終る。
だからって行きつけの調剤薬局の事務の若い姉さんは、
超空気読めない、気が利かないから、完璧な調剤薬局はないのかもしれない。
本当に気が利かない人が事務やってると(役所でもだけど)、変わってほしいというか、羨ましいというか、なんというか。
前に病院務めたときに、お水系の姉さんが性病の検査受けにきたけど
彼女たちも、こんな視線の薬剤師さんに、根掘り葉掘り訊かれたら、イライラするんだろうな。
薬剤師さんの根掘り葉掘りしすぎない、丁度よい心配って難しいね。