わかるような…
私は怪我でニートする前から、
一歩間違えば、
仕事が見つからないと、
ひきこもりみたいな生活になると思っていた。
そして今なりかけている。
最近それを痛感したのは、
夕方の報道番組で中高年のひきこもりについてやっていたのと
ルポひきこもり未満とかいう本を少し読んだからかもしれない。
ひきこもるそれぞれの事情。
私も中学生のとき、些細なことがきっかけでどんどん体調が悪化して、それを酷くからかう男子がいて、学校に行きたくなかった。
でもこんな親だから無理やり行かされて、
みんなから無視されたり、もの隠されたり、ゴミ投げられて、腫れ物に触るような、孤独な日々を中2のときに送った。
死ね死ね、毎日言われて、何でお前らの為に死ななきゃいけないのさ。
私はお前らほど、他人に迷惑かけてない!
むしろお前らが居なくなれば、この学校は窓ガラスも割れず、ゴミも減り、無駄な税金も減り、救急車も消防車も来ないし、不登校の奴らも何割か戻ってくる、平和になると思った。
だから外に行きたくない怖い気持ち、
若い男が群れて騒いでると、勝手に性根腐った奴らだと避けたくなる気持ち、わかる。
まぁ実際男が固まってると50%迷惑な騒ぎ方してる。
今、私はまた憂鬱でダルい。
明日のリハビリの理学療法士さん、またあのお姉さんかな…と思うと
何だか行きたくない。
もう少し、患者に明るく接してほしい。
患者にニコニコしてくれるいつもの兄さんの方が無口だけど、楽。
別に異性だから好きとかでなくて。
同性だからこそ、感じる冷たさなのかもしれない。
やっぱり女も男も愛嬌は大事だと思う。