怪我ニートの備忘録(仮)

現在、怪我でニート中です。リハビリや家で思うことなどを気軽に書いてみます。

履歴書の準備と…

 

ここ3日間は次の面接の準備をしていた。

 

販売員の仕事へ応募する為、職務経歴書を作り直してた。

 

そこでふと心に突っかかったのは、

この前、近所の写真館に証明写真を撮りに行った出来事。

 

高齢の夫婦がやっていて、

その奥さんのお婆ちゃんの方が

少しボーっとしていて、大丈夫か?と心配になったのだ。

 

何か悲しいことがあったのかもしれない。

それとも体調が悪かっただけなのかもしれない。

 

でも後で発覚したのはお会計のミスと、写真の印刷のミス。

私は50円くらい割引されるはずだったのに。

証明写真のうち1枚は3ミリほどの線が入っていて、これはいただけない。

 

2つのミスにムカムカした。

でももう半月前のことを今更気がついても…。

 

ふとこれから超高齢化社会がきているとネット話題で

誰かが「じゃあ従業員も認知症の人が増えるんだね」と書き込んでいた。

 

そのお婆ちゃんが認知症というわけではないだろうけれど、

歳をとって細かい判断ができてないことはわかった。

自分だって、認知症になるかもしれない。

たまにリンスを2回つけている気がする。

 

老人ホームで輝かしい学歴・経歴をお持ちの方すら、

認知症になっているのを見てショックだった。

認知症の第一人者の長谷川先生すら認知症告白したし…。

 

認知症カフェというものも話題になっているけれど…。

何だか日本に未来はあるのかなぁ?って不安になってきた。

 

一昨日と昨日は足の調子がよく、

近所の店におつかいに出かけるのもそこまで苦ではなかった。

 

アニソンを聴きながら応募書類を作っていく。

ゴールデンタイムラバーやら、攻殻機動隊のOPを聴いていた。

 

攻殻機動隊みたいな未来がきたら、

普通の凡人や私みたいな人はいったいどんな仕事をやっているのだろう…。

「足が痛い」とか言ったら「義体化しろよ」とか助言されるのかな?

 


攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG 「rise」

 

そして販売店に面接へ行ってきた。

正直いうと応募したのを後悔している。

応募した後に足が痛んで、

理学療法士の先生に「いっぺんにやるの駄目」と怒られたのだ。

 

でも母は「就職する頃には足が良くなっているかもよ?

一週間以内に働く?それはないでしょう?」

 

売店では面接時間の10分前についたのに

時間ギリギリ(いや過ぎている)まで外で待たされた。

こんな扱い受けたの始めて、販売店というのはこうなのか?

 

店長「あなた足を怪我したのでしょう?

この仕事はほとんど立ち仕事ですよ?できますか?」

私「うーん。治るまでぺったんこの靴を履いて良いのならできるのでは?(汗)」

 

帰るころには不安で胸がいっぱいになってしまった。

 

そもそも私は8時間立ちっぱなしの仕事なんて

お正月の年賀状仕分けくらいで、あれでもきつかったような…。

昼休みしか座れない。

郵便局はトヨタ生産方式とか言って、立たせてた。

 

仮に足の怪我を乗り切っても、

ここに勤めればずっと立ちっぱなしヒールのあるパンプスで…。

 

足に悪い環境には変わりないよね。

 

ちなみに介護職は食事介助でちょいと座れたりもした。

でも階段で足壊した私。

 

年取ったら辛くなるのは目に見えている。

だからここで30代後半の女性はみないわけだ。

 

店長「ナースシューズも昔はOKだったんですけれど、今は駄目です」

 

デパートの店員たちはいったいどう耐えているの。

 

理学療法士の先生に今度会ったら、相談してみよう。

医師は「歩き回らなきゃ大丈夫じゃない?」と言ったけれど。

今の足8時間立てるかな。タイマー持ってやってみようかな。

たぶん立てない。

わかっている。

 

もしニートで就職考えている人がこのブログ読んでいたら

そして、IT以外の仕事に就くのなら

筋トレとストレッチ頑張ってくださいと伝えたい。

 

私は介護職につくまでの無職の間、

足に2キロずつ家で重りのベルトをつけてた。

たまに腕にも。

それでもアキレス腱を痛めてしまった。

 

 

柔軟性が足りなかったのかもしれない。

もう箱根駅伝でるつもりくらいのトレーニングが私には必要だったのかな。