怪我ニートの備忘録(仮)

現在、怪我でニート中です。リハビリや家で思うことなどを気軽に書いてみます。

開き直るしかない?足も開脚目指す

 

やっぱり不採用だったのかな。

 

外から子どもらが遊ぶ声がすると、

ああ子ども時代に戻りたい!と思う。

 

 

私以外のニートでも不採用の壁に、

ぶつかって苦しんでいる人はいるかもしれない。

 

もう開き直ろうぜ…。

自分を責めないで。

 

周りは私や君に「働け!」っていうかもしれない。

でもさ、私と君が求人に応募して面接をしているだけで

大きな一歩でしょう?

 

とりあえず頑張ろう。私も。

 

私からタダ頑張れ言われても、落ち込むよね…。

 

私は後悔しているんだ。

昔、受験失敗した高卒の賢いニートの友人にうまく励ませなかったこと。

甘い言葉だけ言って、放置するのも愛だったのかもしれない。

 

 

社会心理学者のレヴィンさんの

人の行動原理、場の理論を昔習った。

それでニート不採用でめげない、言い返しを考える

 

クルト・レヴィンが提唱した理論で、人間の行動(B)を、個人の特性(P)とその人を取り巻く環境(E)との関数(f)、すなわち相互作用によって説明しようとするもの。「ポジションが人を作る」という考え方であり、組織における期待行動を作るために、個人特性の開発だけでなく、環境の開発が重要であるというもの。 組織における人間と環境の相互作用を解釈する理論であって、日本独特の『場』とは意味が異なる。

B=f(P,E)

Bはbehavior、Pはperson、Eはenvironment、fはfunction

 

これを今のニートな自分に当てはめて思い出す。

 

「人の行動を変えるには、

人の意識を変えるだけではダメ、環境も変えていかないと意味ない」

と授業で熱く語った先生。

 

だから、何って?

ニートにただ「働け!」っていう奴に言いたい。

私の経験上、中年以降に多いんだけど。

 

まずは「こちらの言い分も聞いてください」

 

あなたは我々ニートやフリーターに

正社員として働けや、とりあえず働けと責めるが

 

この関数で説明するとEの環境が駄目なの。

まだまだニートや非正規だけの経歴に面接官は厳しいよ。

 

国も中年ひきこもりにも、

これから就労支援を考えているとかいうけれど、

どんなことしてくれるの?その前に環境を整えてくれるの?

 

ニートだけでなくて、

まともな正社員ですら病んで辞めていく世界を認識してくれ。

 

 

とりあえず、私はストレッチをしようとまじめに考えた。

 

今までもストレッチをしようと本だけ買って諦めていた。

 

これもあの関数で言えるかもしれない。

P…私はなんとなく老後を思うと、柔らかい体に変わりたかった。

 

E…でも以前の私は、別に体を壊すような仕事はしていなかった。

 

立ちっぱなし、中腰で作業もあり、たまに腰痛がしたけれど。

整骨院で鍼治療してもらうと良くなった。

 

あと自分の部屋に、物が多い。


掃除しても電子ピアノとタンスと本棚と机とベッドに囲まれて、

できるのはラジオ体操くらい。

寝て、足や腕を伸ばすストレッチ無理。


筋膜リリース読んだら、テーブルまで使用してるのをみて、びっくり。

椅子もだけど。


私の部屋に、背もたれのある椅子で4本足のなんて無い。


 

でも今は私は必要に迫られている。

足を怪我して、体が硬いのも原因と言われて

ストレッチをリハビリでしている。

 

もっと本格的なストレッチをして体柔らかくしなきゃ

怖くて、肉体労働に戻れない。

 


とりあえず、筋膜リリースできる環境ではない。


だから、あまり机や椅子に頼るストレッチ本を排除して、

家族の故人の部屋でやるしかない。

それでも今、物置代わりの部屋だから、多少スペースをつくる必要はある。



本当は、私の部屋も断捨離もっとしたいのだけど、

Kindleが壊れたままで、新しく買い換える余裕もなく、

急いで本を捨てなくてもいいかと思った。


Kindleが再起不能になって、本当に辛い。

私のKindleは3年で壊れた。保証は2年だったからさ。


今度Kindle買うときは広告つきでいいや。