ピリピリチクチク
また足がピリピリ、チクチク痛む。
朝、足が重くて仕事の出だしが
気持ちも重くなる。
辞めるしかないのかなぁ?
人は意外と、新しい環境に適応できるみたいなことを夜と霧で読んだ。
そのせいか、整形外科の院長先生も「慣れもあると思うし、体がついていくかもしれないよ。でも無理はしてほしくない」と。
無理ってどこまで?
散歩しはじめた出だしも痛かった。
でも、これは仕事だから勝手に休憩はできない。
絶対落ちない汚れの諦めの手抜きは、少しするけど、
それを頻繁にやるわけにはいかない。
汚れが拡大してしまう。
せめて、足首へ負担をかけないように、
トイレ掃除だけは床に膝をついて移動した。
膝当てありがとう。昨日よりも楽。
でも色々小さな潔癖気味のプライドは捨てたよね。
なんとか、最初のガス室を免れた人ってだけで健康そう。
わかってる。そこから生き残るのは大変だっただろうし、
私の痛みの方がマシだろう。
一応、母は酷いことも言うけど、私にご飯はつくってくれる。
家に帰ってなるべく、足首に体重をかけないように、寝てる。
寝てるとやっぱりつまらない。
去年、不機嫌な母に言われた酷い言葉。
母のせいで、転職が長引いたのに。
去年の母「あんたが家にいると、光熱費や水道料金上がるのよ!」
私「今年もそうやって私を責めるの?焦って就職した老人ホームで怪我して…今でもたくさんは動けない私を。
体が、動くなら図書館へ亡命できたけど…。」
母「悪かったわよ。勝手に冷房でもつければいいじゃない」
そうはいっても、後々何て責めるか、わからない毒親気味な母だから
28℃までは耐える。
29℃に近づいたら、26℃設定でリビングの冷房つける。
自室より、リビングの方が夕飯つくる母の為にもなるから。
明後日伯母の入院見舞い予定なんだけど、千葉まで私は行けるだろうか。
帰りの電車で地べたリアンになっている自分を想像してしまう。
ウクレレ弾きつつ、中国語の勉強も再開しよう。
中国語のCDインポートしたウォークマンを充電した。
四声からまた勉強かな。