辞めたっていいよ

今朝、
職場の意地悪が原因で、
腱鞘炎になったことを伯母に電話で話した。

やや世間知らずで、ワガママというか、強気の伯母のことだ
「労災申請しろ」や「戦え」と言うのだと思っていた。

すると
伯母「続けられるなら、続けて欲しいけど…
腱鞘炎はしばらく休まないと治らないよね。数日の休みでは無理だ。」

私「私だってもう少し続けたいけど、手首まで怪我が悪化したらと思うと怖い。」

お金だって稼ぎたい（携帯代、洋服代通院費かかる）

鍋持つのも辛いし、楽器も弾くことも、編み物を編むことも、辛い。
こうスマホ持つのも、少し辛い。

伯母「ハァ…もう若いだけで嫉妬するオバサンはどこにでもいるよ。
でもさー、意地悪したそいつら70代前後だったりでしょ？
そこまで婆さんで性格悪いと、もうナミデが頑張っても、無駄。一生性格悪いまま。辞めてもいいよ。
何か別のところ探せ。」

私「それも考えてるけど、腱鞘炎治ってからね…足もまだ完治ではないから、またパートだなぁ。

おばちゃんのことだから、怒ると思っていたのに」

伯母「あー親戚の弟おじさん、店畳んだ後、正社員になったんだけど、
男だというのに、パートの古株オバサンたちにイジメられて、胃潰瘍できて、半年で辞めたよ。

なんでもそこは、新人みんな三ヶ月しか要られないんだって。いじめが酷くてね。
古株だからクビにもできないんだって。」

飲食店を閉まった親戚おじさんは、きっと必死にしがみつこうとしたと思うと…悲しい。

会ったことは一度あるかないかだけど。

明日整形外科へ行って、全治何日か相談だなぁ…。