魔法ではないか…
ネットで腱鞘炎や、
尺骨突き上げ症候群を調べていると
腱鞘炎はさっさと注射やって治そうと、書いているピアニストの方がいた。
私だって楽器弾きたい…。
こんな報われないばかりの運命と仕事の中、
唯一の楽しみが趣味程度の演奏なのだ。
さっそく足の治療ついでに、また院長先生にお願いしてみると
すんなりOK。
院長「先生もね、痛いなら痛み止め打っちゃえと思ってるの。
でも回数とか、場所によっては注意が必要なんです。やってみるか。」
1本の注射を手の親指の付け根と、尺骨当たる側に半分ずつ打ってもらった。
打ってから数時間して、痛くなってきた。
翌日(昨日)は手を動かす角度によっては激痛が走り、何もできずに、ぼーっとしてた。
母がそれでまたイライラ、「あなたは今日ぼーっとしてるだけじゃない!! 私は食事作って洗い物やって…(以下略)」
痛みもわかってくれない母。
仕方ないので、今日は昨日よりマシだと思ったので
晩ごはん作っていた。
しかし…晩ごはん作り終える頃には、右手は痛い。
尺骨の側が痛い。親指はマシ。
うーん。やっぱり注射も魔法ではないから、
そんな一昨日の半分の量では、限界があるのかなぁ。
少し冷やして、湿布とサポーターつけている なう。
はぁ( ´Д`)=3
楽器はまだまだ弾けそうにない。
今日の私の星座占いは、体を動かして、ウォーキングなどしてみましょうと書いてあった。
サポーターつけて、この炎天下散歩か…
ご近所さんに「あの子、今度は手を怪我したのね、可哀相だけどお祓い受けた方がいいわよ」って囁かれそう。
本当に神社でお祓いお願いしようか、考え中。