怪我ニートの備忘録(仮)

現在、怪我でニート中です。リハビリや家で思うことなどを気軽に書いてみます。

衣替えとグサリ…

今日は散歩へ行けなかった。

家で衣替えの準備をせっせとしてたから、運動にはなったかも。


亡き祖母の大きな嫁入り箪笥に

仕舞わせてもらったり、押し入れに収納したり。

何でこんな地味娘のくせに、服持ってんだよと

自分で突っ込みたい。


大学生時代、私服をたくさん買っていいと言われた。

私も黒髪で眼鏡かけてる分、ダサいと馬鹿にされたくなくて、

オシャレに少し気を遣った。

でも、服にかけても、
眼鏡黒髪だと

オタク系とか(まぁ少しそうだけど)

酷いときは、「首(顔)だけ替えたら、抱きたい」とか知らない男学生に言われた。


でも、今は服が面倒くさい。

母が服のオシャレにうるさい人間でなければ、

ユニクロで半分くらい、そろえたい。



衣替えを一段落したので、

散歩に出かけようとしたら、
母が伯父さんにお土産のお礼の電話してとお願いされた。


伯父さんに電話でお礼を伝えて

体の話になる。

伯父「大丈夫か?足の不調、なんだか長くないか?」

私「何か私、お医者さんにビリビリ酷い訴えたら、
末梢神経障害の薬もらって、足のビリビリは今、落ち着いてきましたよ。
でもこの薬が切れたときに、落ち着いてるのか、再発するのか、
そこが怖いの。」

伯父「神経か…それは別の意味で不安だな…まぁ大事にしてね」


伯父さんは、わからずやの母の兄だけど
社会経験豊富だし、人脈も広い人だから、知識が広い。

その人からみても、私の足は治りが遅く、厄介そうと思われてるのだと

そう思うと落ち込む。


別に伯父さんは医療関係者ではないけど、
多くの知り合いや、その身内にも、
怪我や病気で困った事例を知っているのだろう。




「伯父さんにまで遅いって言われちゃったね」と
私が電話の後で母につぶやくと

母が珍しく、
「まぁ…何月何日に元通りの足って、きっちり治るわけないでしょ」と前向きなコメント。


母もアキレス腱断裂やったからかな。

母「あなたもストレッチ頑張りなさい、お母さんも怪我してから、ストレッチ頑張ってるんだから。」


そのうち、私の踵のもっこりした

アキレス腱炎の跡の経過を、

写真でアップしたい。

アキレス腱炎のもっこりが消えてくれてるか。


もう4ヶ月経つけど、なかなか綺麗に消えない右足の踵の跡。

ギプスで保護した左足の方が、綺麗。

タウンワークで、興味のある仕事があったんだけど、

私の足の回復の行方が、ひっかかって、応募に踏み切れない。



今日もぼんやり、空をみてると、
老人ホームで私を可愛がってくれた
お婆ちゃんやお爺ちゃん、元気かな…と悲しくなる。