怪我ニートの備忘録(仮)

現在、怪我でニート中です。リハビリや家で思うことなどを気軽に書いてみます。

ならどうして大事にしてくれないの?

仕事は婚活と似ていると、就活本に書いてあった。

見た目や年齢、学歴、経歴、資格で採用してみる。

だから、モテない奴は採用されない。

モテる人≒一緒に仕事してもいい。


ある意味そうだ。

私は見た目地味で、大した学歴でもない、
だから、この事務職の椅子取りゲームでなかなか採用されない。


事務で採用されたと思ったら、怖いお局がいて、
若い新人はみんなイジメで退職、生贄の仕事だった。


そんな酷い都心で、とうとう事務を諦め、肉体労働よりの仕事についた私。





今日はもう口論になった。


私「手首痛いから配置転換してもらったのに、手首ガンガン、速くってちょっと無理ですよ。手が痛いです。」


上司「金もらってんだから、キビキビ動けよ!当たり前だろ?
お前見てると動きトロいんだよ!もっとシャカシャカ動けよ!
おばちゃんたち見てみろ!」


おいおい、一部おばちゃんは、速いよ?
でもさ、全員速くないし、太った人には優しくて、不健康な私にはキビキビしろ?


私「足首痛めた私を採用したのは、あなたです。それでこれ以上無理しろと仰るのですか?今度は足首が壊れますよ。
私だって働きたいですよ!教育がかりのおばちゃんが些細な意地悪が、こんな怪我になって悪化してるんです。」

足速くしてもきっと躓いて転ぶ。
だって狭い場所に大きな掃除機かけるの大変。


上司「なにも手首言ってるんじゃない。動きを全体的に速くって言ってるの。」


だって、掃除機がけの仕事って主は手首や腕だと思う。

椅子どかしたり、掃除機がーっと伸ばしたり。


足を速くしても、物を退かすのは足でない。


馬鹿馬鹿しい。泣けてきた。


何で?

そもそも、あなたの部下が私に意地悪しなければ、

こんな数カ月で手首壊さなかった。

痛いよって言い始めた段階で、まともに聞いてくれなかった。



もう辞めさせて下さいと言う。


上司「また来週話し合おう。お前だって収入無くなれば困るだろ?これからどうする?」


確かに困るね、でも頑張って壊しても労災にならないでしょ?


ここには私を守る労働組合もない。

好き勝手に「辞めないで」というおばちゃんだけ。




手首壊して、
リハビリの半年くらいの無収入の方が嫌だ。

ギプスと松葉杖の2ヶ月、ヨチヨチ歩きの3ヶ月


今なら新年から新しい仕事見つけようと頑張るから。