怪我ニートの備忘録(仮)

現在、怪我でニート中です。リハビリや家で思うことなどを気軽に書いてみます。

人生は無駄(ユメ)だらけ

昨日、母の運転で私の本(約60冊)を

ブックオフにドナドナしに行った。


前回(半年以上前だったかな)は、母が一人で私の本を売りに行ったけど

今はニートだから一緒に行く。


ブックオフも車で行く距離。


近所の古本屋、本屋が減っている。

少子高齢化の流れ?それとも活字離れ?




買い取り1200円くらいだと思っていたら、

2000円くらいになったので、驚き。


意外と囲碁や将棋の本が高く売れた。

ちなみに私は囲碁も将棋も、そんなにルール覚えていない。

かつてのネットの男友達が、囲碁好きだったから

私もやってみたくなって、買った。

でも、彼とケンカ別れ、

囲碁教室の先生は、おじさんで口臭においすぎるし、

顔そむけてたら馬鹿にされて、囲碁教室が嫌になった。


きっと口臭なくて、若い素直な先生なら、憧れて続いたかもしれない。


それ以外でもビジネス書とか、
こんな結局ニートになった底辺が、読んでたんだな。

アホらしいね(泣)

会話には役立っているときもあるけれど、
だからといって、
私は営業向いてないし、
知らないって言えるほうが、現実は男にモテるのかもしれない。




ねぇ、このブログ読んでくれた
アナタは何を目指してた?

私は、漫画家や小説家になりたかった。
小学生と中学生時代は
勉強もあまりせずに、絵を描いた。
童話も創っていた。

絵を描く間は、イジメや家庭の悩みなど、嫌な現実も忘れられた。

でも、この家庭では漫画家や小説家を目指すの無理だと悟って

まず、心理カウンセラーになりたいと言ってみた。


最初は母も賛成してた。

でも、それも父に反対されて駄目。

渋々、別の学部へ。

で…フリーター、怪我してニート


一応、大規模の文学系の賞も取ったことあるけど。
イラストも載ったことあるけど。


今の私は、何だか、夢のカスね。
何の賞ももらえなかった同級生の方が、まともに生きてるに決まっている。
今は何でこんなに私、本を買ってしまったんだろうと

不思議に思う。若かったのかな?
底辺な大卒でも、少し知識はつけたかったんだけど。